人からイケメンに見られる上で、必須となる条件について知りたい人向けです。
残念なイケメンと呼ばれる男性がいることから分かるように、イケメンの定義は顔の造形が整っていることではありません。
もちろん顔面のパーツが黄金比に近いほど、美男と評価されがちです。
しかし、中身がイケていないと、残念なイケメン扱いされ女性からひとりの男性として見られません。
イケていないと評価される男性の特徴は、表情筋が弱っていて仏頂面になっていることがあります。
また、早口だったりボソボソ話していたりすると、話し方ひとつで女性から男性として見られないこともあります。
本記事では、イケメンに見られる方法として、姿勢・表情・話し方についてそれぞれくわしく解説していきます。
イケメンになる方法3選。姿勢、表情、話し方をパターン別に解説
仏頂面を避ける
どれだけ顔の造形が整っていても、笑顔が少ない男性はモテません。
なぜなら、何を考えているか分からなかったり、性格が暗い人と判断されるためです。
例えば、目を合わせて会話しているのに、表情の変化が少なすぎると話すほうが不安になってしまいます。
とはいえ、喋りすぎないほうがミステリアスな雰囲気を演出でき、相手の気を引けると思う人もいるかもしれません。
しかしあえて沈黙する方法は、すでにイケメンの人だけが実践して効果がある方法です。
さえない男性は、喋らなくなるほど根暗感がまし、より残念な男性と見られがちです。
イケメンに見られるようにするためには、まず表情を豊かにして、自己開示していくことが必須となります。
会話に間を作る
話し方は、モテる上でかなり重要な要素です。
なぜなら、心の余裕のなさや話の面白さのほとんどが、話すスピードや抑揚によって決まるためです。
例えばどれだけ顔が整っていても、声が甲高くて早口でボソボソ話していたら、イケメンに見られません。
一つのテクニックとして、重要なことをしゃべるときに、少し長めの間を取る方法があります。
不安になるくらいの間を開けることができると、逆に相手の聞く姿勢を作り出すことができるため、会話上手になることができます。
モテる人は、しゃべりに熱意を込めると同時に、会話のテンポを操作することで相手の興味を引きつけることができるのです。
背筋を伸ばす
どれだけ顔が整っていても、姿勢が悪いとイケメンに見られません。
特に男性に猫背の人が多いですが、人生でかなり大きな損をしているといえます。
なぜなら、全体から弱々しさを感じると同時に、顔の印象も暗くなり男性として見られなくなるためです。
恋愛をして楽しい時間を過ごそうとする相手には、うつむきがちだったり、身体がゆがんでいる人を選びません。
堂々としていて、将来的に引っ張っていってくれそうな男性が選ばれます。
そのため、あまり自信がない男性は、無理にでも虚勢を張って、姿勢だけピシッとする必要があります。
背筋がピンと伸びた姿勢を維持できれば、やがて身体の内側から自信があふれてくるものです。
すぐに姿勢を改善する方法としては、歩いているときに太ももの裏が伸びたイメージで歩くことです。
下半身が真っ直ぐに伸びることで、身体全体の歪みが少なくなり、身体のバランスがよく見えます。
イケメンに見られるためには、背筋がピンと伸びて自信を感じられるような姿勢が必須条件となるのです。
まとめ
いかかがでしだでしょうか。
仏頂面が魅力になるのは、かなりのイケメンに限るため、表情筋を鍛えてやわらかい雰囲気を作るのがベストといえます。
また、モテる会話術として、会話のテンポと間を意識すると、本当に伝えたいことが伝わりやすくなります。
さらに姿勢に歪みがある人は、自信なさげなオーラが出てしまっているため、ただちに背筋がピンと伸びた状態を目指す必要があります。