イケメンだけどモテない男性に共通する特徴から、モテるための対策まで知りたい人向けです。
イケメンのタイプはさまざま。色んなタイプの女性から好意を集める人から、意外に思われるほど彼女ができない人まで。
先に結論を言うと、両者をわける違いは、メンタリティの問題です。
どれだけ顔の造形が整っていても、内向的で受け身過ぎたり、自信なさげな雰囲気を放っているとモテません。
加えて、ロマンチストになり過ぎてしまい、一人の女性をターゲットに定め続けるのも、モテないイケメンがハマりがちな罠です。
そこで本記事では、イケメンだけどいまいちモテない男性に向けて、持つべきモテるメンタリティと実際にモテる方法を解説していきます。
イケメンだけど彼女ができない男の残念な特徴3つ。モテるためには
1:内向的で受け身過ぎる
内向的なイケメンは、外交的な人と比較して人生でかなり損をしています。
なぜなら、あまりしゃべらないハンサムな人は、ミステリアスな雰囲気を感じるため近寄りがたく感じてしまうためです。
独特な雰囲気は、一部の女性に対して強烈な魅力となりますが、多くの女性のストライクゾーンから外れることでもあります。
より多くの女性からモテるためには、守りの姿勢から攻めの姿勢に転ずることが必要不可欠です。
たった1回の人生で、イケメンであることをフル活用しない人は、背中に剣を背負いながら竹槍で戦おうしているようなもの。
外交的になれば、今まで接点がなかった女性にも好かれるようになり、モテる男へと近づいていくことができます。
2:自信がないからモテない
どれだけ顔面偏差値が高くても、覇気がなかったり、声が小さくて自信なさげだとモテないです。
なぜなら、ほとんどの女性は、彼氏となる男性から危機に直面したときに守ってもらいたいと思うためです。
頼りがなさそうで姉さん女房のような役割を好む女性は、実はかなり貴重な存在です。
自信がなさそうな男性は、残念なイケメンとして分類され、女性の性的な対象になることはありません。
幅広くモテたいのであれば、自己肯定感を高めて、初対面の女性とでも物怖じしないメンタリティが必須になります。
自信をつけるためには、失敗を前提にいろいろなことにチャレンジすることで、高めていけます。
女性にモテるのは、ひとつの技術でもありまして、とにかく試行錯誤することが大事です。
3:一人の女性に固執し過ぎる
イケメンだけどモテない男性がハマる罠は、ロマンチストになりすぎてしまうことです。
とはいえ、一人の女性を思い続けて、好意が形にならないことがほとんど。
なぜなら、彼氏を選ぶ基準の第一優先は、外見であるとは限らないためです。
実際のところは、イケメンであれば誰でも良いと女性がいるのは事実です。
しかし、そういった女性の存在は貴重ですし、あなたが好意を寄せる人がイケメン至上主義であるとは限りません。
そのため、イケメンは有利であるこ事実を一旦忘れて、多くの女性へ同時にアプローチできると最高です。
一人の女性から複数人の女性をターゲットにしてリスクを分配する。
これは、一人の女性に対してがっつき過ぎることを防ぎつつ、彼女を作る最短距離になります。
追うほど離れていく女性もいます。追いかけられると萎えてしまい、男性を追いかけていたいタイプですね。
こういった女性からアプローチを受けるためにも、特定の女性をターゲットに絞り込むのは、あまり得策といえません。
まとめ:自信をつけて自分を変えていこう
いかかがでしたでしょうか。
イケメンが特定の女性を狙い続けるのは、モテるチャンスをみすみす逃し続けることでもあります。
試行錯誤しながら自信をつけて、色んなタイプの女性を同時に狙うことで、本当に好きなタイプからも好かれやすくなります。
例えると、銃を放ちながら照準を合わせていくイメージですね。
「待ち」の姿勢から「攻め」の姿勢に転じることで、モテまくる人生へとガラリと変えることができますよ。