オナ禁を3日間したときの効果を知りたい人向けです。
オナニー中毒のオナ猿のほとんどは、この3日目あたりでムラムラのピークを迎え、リセットしてしまいます。
そのため、一部の強い心と自制心を持つ男のみが、3日目のオナ禁の効果を享受できます。
具体的な効果としては、3日目の夜に寝付きがすごく良くなり、翌朝もしっかり目覚めることができます。
短時間で深い睡眠を取ることができるため、翌日の行動力が上がり、普段とは別の身体の感覚を持つ自分に気づくことができます。
本記事では、3日目のオナ禁の効果にしぼって、具体的な効果を解説していきます。
3日目のオナ禁効果
睡眠効果がはっきりと感じられるようになります。
なぜなら、オナ禁をすることでセロトニンが脳内に余り、睡眠をうながすメラトニンが生成されやすくなるためです。
エロ動画で限界まで脳内の快楽物質を使い切ってしまうと、メラトニンが生成されなくなり、不眠の原因となります。
画面越しにオナニーしまくった後に、ベッドに入ると、やや頭がずっしりと重く気だるい感じがするのは、まさにセロトニン、メラトニンの枯渇を感じているためといえます。
禁欲することで、睡眠をうながすホルモンが正常に分泌されはじめるため、寝付きと目覚めがよくなるのです。
3日間のオナ禁を達成するコツ
3日間に限らず、オナ禁の効果を本当に感じたいのであれば、エロ禁は必須です。
エロ動画で無限にオナニーする人の脳みそは、麻薬中毒者の頭と同じでして、禁断症状を克服することが目的であるためです。
エロを見てしまうと、条件反射的に股間に手が伸びていってしまうので、全てのエロ要素を取り除いていく必要があります。
また、ムラムラが波のように襲ってきたら、じっと耐えるのではなく、運動したり水を飲んだりしてみると良いです。
あるいは、Youtubeで猿がオナニーしている動画を見て、自己嫌悪感に陥ってみるのもアリです。
いずれにせよ、『絶対にオナニーしない』といった強い気持ちが必要になります。
たった3日間の禁欲に失敗する人の特徴
オナニー以外に、それほど楽しいことがなく、人生が充実していない人です。
とはいえ、オナニー中毒だから人生が充実しなくなるのか、あるいは、人生が充実していないからオナニー中毒になるのかは、なかなか難しい問題です。
にわとりが先か、卵が先かと同じ問題ですが、エロ動画のせいで人生がめちゃめちゃになっている人は、かなりの数がいます。
また、自制心が低くて、目先の快楽を追ってばかりの人も、オナ禁に必ず失敗していきます。
そして、また一つ自信を小さく失っていき、さえない人生の一本道に戻っていくのです。
一日の終わりにオナニーが日課になっていて、人生に充実感を感じていない人は、オナ禁に取り組みあなたの人生を取り戻してください。
オナ禁には、ひとりの人間の人生くらいは、簡単にひっくり返す力があります。